クラスTシャツでできること

どんなプリントができるか

2018年03月04日 14時26分

Tシャツの顔であるプリントも、いろんな加工方法があり、それによって同じ模様でも全く違うものになります。
最近では写真やイラストアプリなどがありますが、それらでいろいろな加工ができます。
文字入れも柄入れも自由自在に行えるのが、Tシャツにも同じような加工ができるのです。
例えば簡単な、クラス名だけ入れているTシャツがあるとすると、それだけではどうしても殺風景な印象になりますね。
ゼッケンじゃないんだから…そんな残念な気持ちになる生徒も出てくるかと思われます。
ただのクラス名だけでもかっこよくしてしまう加工もあり、パターン加工がその代表です。
本当は一色刷りだった文字を加工し、ヒョウ柄や迷彩、またかすれたようなクールな加工、ほかにも和柄などさまざまな柄いれができるのです。
一色だけだと全然かっこよくない…そう思っていたプリントでも、こういう柄をプリント箇所に入れるだけで一気に印象が変わり、市販されているオシャレなTシャツに並ぶものになります。
また柄も豊富で、クラス全員に似合うような定番柄から、ちょっと個性的な柄まで好きなものを選択できるのです。
これでファッション性の高いクラスTシャツができ、この程度ならば加工料金も安く抑えられるので、積極的にこのパターン加工を取り入れている方も多いです。
普通にデザインを考えていると、こういう加工が出来るというのは思いつきませんが、サイト上にしっかり掲載されていますので、是非全ての柄をご覧になり、好きな加工を施してみてください。
大きいロゴなどに特に映えるのがこのパターン加工、細かい文字には施すことが出来ない場合もございますが大きいロゴの一色刷りよりもこのパターン加工のほうがかっこいい。
派手な柄はいらないけれど、もうちょっとひねりがほしい、そんな時に重宝する加工方法です。
流行の柄までしっかり抑え、どんな色の無地にでも合わせられるようになっています。
テクスチャが多ければ多いほど選択肢が増えますので、こういった加工を行っているところのサンプルに是非目を通してみてください。
一色刷りとパターン加工後の写真を掲載しているところですと尚のことわかりやすいので、よりその良さが伝わるでしょう。
このちょっとしたデザイン変更でオシャレ度が一気に上がりますので、クラスTシャツを製作するときは是非パターン加工も取り入れて製作してみてください。
色の数によって追加料金は発生しますが、一版でもここまでできるの?と思うようなおしゃれな柄がたくさんあります。